【概要】
石炭火力発電所(石油火力も含む)のボイラ水冷管、過熱器 を腐食させる腐食対策に(一財)電力中央研究所殿が開発した硫化腐食 、高温腐食の抑制を目的とした コーティング(特許権 登録番号第 5110608号)を施工・監督します。
溶射や肉盛溶接を実施する時間が無い場合でも短期間で施工可能です。
(電力中央研究所殿とライセンス契約済)
■電中研では、酸化チタンと硫黄の低い反応性に注目、さらにガス遮断性に優れた複合膜を開発
■実機石炭火力ボイラにおける約2年間の実証において腐食を未施工部と比較し1/4以下に抑制する事を確認(電力中央研究所報告:総合報告 M04(2015))
■高温用コーティングでは高温腐食に対応(電力中央研究所報告 M18004)
詳しくはPDFをダウンロードしてパンフレットをご覧ください。
会社HPからもお気軽にお問い合わせください。(登録不要)
基本情報
【特徴】
■トップコートに硫化水素との反応性が低い酸化チタンを採用
■4層複数膜による環境遮断
■工期は概ね3日間程度
■スプレー塗装のため、早い、安い
(計装エアーなどの圧縮空気さえあればコーティングが可能)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報 | ※施工場所および施工箇所などで価格は変わりますので、まずはご相談ください。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 耐硫化腐食コーティング |
用途/実績例 | 【実績】 ■実機発電所ボイラへの施工実績は30件以上(テストコーティング含む) ■コーティングから塗膜厚さ管理まで実施(1級塗装士施工) ■コーティング技術指導、施工管理、監督実績あり |
詳細情報
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株式会社電力テクノシステムズ