ミクロマチナチオーネ社は、1970年にジェットミル装置製造からはじまり、1975年には自社製ジェットミルを使った微粉砕請負サービスを開始しました。創業時から続く第一工場は1990年に全ラインをGMP対応に全面改修を実施する事で完全医薬製品対応の工場として生まれ変り、2000年には第二工場を稼働させ、現在では100%医薬向け材料に特化した粉砕サービスを提供しております。
受託粉砕量は毎年、年間約1000t、200種類以上になります。また、早くから高薬理原薬にも対応をしており、1991年にはすでに独自のジェットミル専用アイソレータを開発、現在ではOEL<20ng/m3 まで封じ込め対応が可能なアイソレータを含め、幅広い原薬の粉砕を請け負うことが可能です。
[[粉砕工場] 粉砕工場:2工場 (高薬理用設備を含む) @スイス
その他、装置開発・R&D:1工場
[使用粉砕機]ジェットミル(スパイラル式):29台、
ジェットミル(衝突式):5台、ピンミル: 2台、CIM:1台、
ジェットミル(流動層衝突式):5台、ピンミル: 2台、CIM:1台
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