最終更新日:
2024-07-09 09:39:08.0
ホームページに記載している酵素以外でも阻害活性分析をおこなっております!
株式会社同仁グローカルにて行う『阻害活性分析』について、ご紹介いたします。
酵素に対する阻害活性を分析するには、ある酵素反応の条件において、
その反応の50%を阻害する阻害剤の濃度を1ユニットと定義。
例えば、アミラーゼに対する阻害剤を評価する際には、濃度の異なる阻害剤を
添加し、アミラーゼによって生じる還元糖の生成量が半減する阻害剤濃度を求めます。
【酵素活性分析事例】
■抽出液や原料等の各種酵素活性分析
■食品原料(粉末、溶液、固形物等)の処理工程における酵素活性分析
■機能性成分の活性分析(酵素活性、阻害活性、抗酸化能など)
■リパーゼ等の酵素活性の国際単位表示
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