株式会社同仁グローカル

アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害活性分析

最終更新日: 2024-07-01 10:02:09.0
3HB-GGG(ペプチド)をACE基質として、ACEに対する阻害剤の活性をWST法で求めます!

当社で行う、「アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害活性分析」について
ご紹介いたします。

アンジオテンシン変換酵素(Angiotensin Converting Enzyme ACE)は、
アンジオテンシンIを血圧上昇作用を持つアンジオテンシンIIに変換し、同時に
血圧降下作用を持つブラジキニンを分解するなど、生体内において血圧上昇に
関与している酵素です。

近年、農産物、発酵食品などの加工食品、飲料などにおいてACE阻害活性測定が
行われるようになっています。当社では、サンプルの性質と目的により、好適な
前処理方法をご提案します。

【アンジオテンシン変換酵素の特長】
■アンジオテンシンIを血圧上昇作用を持つアンジオテンシンIIに変換し、
 同時に血圧降下作用を持つブラジキニンを分解するなど、生体内において
 血圧上昇に関与している酵素

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

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用途/実績例 【分析事例】
■食品、加工品のACE阻害活性測定
■野菜のACE阻害活性比較

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