株式会社同仁グローカル

【分析事例】二糖分解酵素の阻害活性分析

最終更新日: 2024-11-20 20:55:45.0
糖分解酵素の阻害効果を確認いたします。 50%を抑制する阻害剤の濃度(IC50)を求めることができます。

当社で行っている「二糖分解酵素の阻害活性分析」ついて
ご紹介いたします。

二糖類であるマルトースやスクロース、ラクトースは、それぞれマルターゼ、
スクラーゼ、ラクターゼの糖分解酵素によりグ ルコース+グルコース、
フルクトース+グルコース、ガラクトース+グルコースに分解されます。

本試験は様々な化合物や抽出物、加工品等による各糖分解酵素の
阻害活性評価に用いられます。

【分析事例】
■阻害剤の比較試験
■IC50の算出

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