国内エネルギープラントにおけるフッ化水素の検知ソリューションが
求められていました。特に地震など有事の際に電源供給が停止した際、
電源復旧までの数日間にわたるガス検知器の継続稼働が必要でした。
そこで選ばれたのは、工事不要で柔軟に設置場所を設定できるエリア
モニタリングソリューションを提供する「Dräger X-ZONE」とフッ化
水素の検知ができるポータブルガス検知器の「Dräger Xam 5100」です。
通常は充電しながら機器を利用し、有事の際には、内蔵充電池で120時間
程度ガス検知を継続できるメリットもあり、優れた有用性を発揮しています。
【課題点】
■当該エリアは無線使用・新たに定置式設備設置のための配線工事等が不可
■工事不要で利用できる有線ソリューションが条件
■通常人が入らない有害ガスのリスクのある場所に設置し、その場所からの
警報信号を数十メートル離れた場所でも確認できることが求められていた
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基本情報
【提案製品】
■Dräger X-zone 5500
・Dräger X-am 5000、5100、5600との組合せで最大6種類のガスを測定
・電源喪失時に内部充電池で120時間程度の稼働可能
・1台がガスを検知すると、接続されたその他のX-zoneにアラームを転送
■Dräger X-am 5100
・ポータブルシングルガス検知器
・フッ化水素、塩化水素、過酸化水素、ヒドラジンの検知・測定
・X-am 5000、5600との組み合わせにより、その他のガスにも対応
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ドレーゲルジャパン株式会社 セイフティー事業部