日本ドレッサー株式会社

『火力発電設備用調節弁』

最終更新日: 2019-12-18 13:48:57.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

石油化学プラントなどのエネルギー産業で使用!火力発電設備用の調節弁をご紹介
当製品は、最終操作端として巨大なプラントの重要な神経系統の一部を
構成しており、プラント運転上に信頼性が要求されるコントロール・バルブです。

ボイラへの燃料ガス(LNG)を制御する「燃料ガス用調節弁」をはじめ、
緊急時ボイラへの燃料油を遮断する「燃料油遮断弁」や蒸気の温度を一定に
保つように給水スプレー量を制御する「過熱器スプレー調節弁」をご用意。

品質管理を重点管理項目とし、品質管理システムの国際規格「ISO-9001」の
認証を取得しています。

【特長】
<燃料ガス用調節弁:41035型>
■Lo-dBケージの孔配列を特殊配置することで、小流量の制御性が向上
■Lo-dBケージにより騒音を減少させる
<燃料油遮断弁:21149SV型>
■ピストン構造の内弁による高いシール性を保証
■信頼性の高いシリンダ操作器と空気配管系統により3秒以内の急閉動作が可能
<過熱器スプレー調節弁:21009型>
■プラグ・コンター部に溝を設けることで、酸化鉄(スケール)が付着しても
 必要流量を確保できる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

『火力発電設備用調節弁』
『火力発電設備用調節弁』 製品画像
【その他特長】

<給水加熱器水位調節弁:21000型>
■飽和水が減圧後に拡散するのでボデー及び内弁のエロ-ジョンを受けにくい
■余裕を持った弁容量にすることで、酸化鉄の付着で容量不足は起きない

<起動用給水流量調節弁:79002型・41075型>
■VRTケージの採用によりキャビテーションの発生を防止できる
■プラグと平行の軸方向流れにより、シート面の損傷を防止する

<主給水流量調節弁>
■41530型
・給水弁用に特に設計されたケージとプラグにより、堅固で耐久性の優れた構造になっている
・低開度をCC-Iケージの採用によりキャビテーション・エロージョンの発生を抑制
■41075型
・低開度はVRTケージの採用によりキャビテーションの発生を防止できる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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