上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
処理装置、悪臭処理装置、局所排気装置など工場集塵システムに関する情報が満載。
関連情報
サイクロン集塵機
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■特長
1.製作費が安く構造が簡単なわりに性能が優れています。
2.処理ガス量のわりに小さなスペースで据付けられます。
3.比較的高温度にも使用できます。
4.粉塵量の多い時は極めて有効です。
5.粉塵の除去だけでなく空気力輸送装奮の終端で粉体との分離に便利です。
6.可動部分を伴わないので保守、点検が容易です。
電動サイクロン
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■特長
1.小容量集塵に適す
研磨機、切断機、旋盤等の1~数台の集塵を行う場合、極めて簡単に施工できます。
2.据付面積が少なくて済む
排風機、電動機が直結となつてサイクロン頂部に設置されているため、据付面積は極めて少なくなります。
3.ダクトの接続が簡単
サイクロン、排風機間にはダクトがなく、直結になつているため、ダクトとの接続は流入口だけでよいので据付工事が簡単です。
4.集塵率が高い
小型サイクロンで十分な遠心効果が得られるため、集塵率が高く、種々の用途に使えます。
5.用途に応じて部分改造が可能
設置場所は屋内、屋外いづれでもよく、又、ダストボックスは、目的によりかき出し、シユートのいづれも採用できます。
6.強力な排風機
電動サイクロン用として専用に設計された排風機で、効率が高く、同一動力に対して、高い静圧が得られます。従つて、長いダクト系でも接続できます。
局所排気装置
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【特徴】
・作業性を考慮しながら,ガス発生源に出来るだけ近い場所で吸引します。
・ガス発生源が移動する場合でも移動型の排気装置を設置することが出来ます。
■局所排気装置
作業工程で発生する有毒ガスを発生源にできるだけ近い吸引捕捉しこれを排気管から大気中に放出する装置で、有毒ガス除去に、最も多く用いられます。
■ポータブル型換気装置
ガスの発生源が移動する様な状況では移動型の排気装置を設置すると有効です。
■詳しくはお問い合わせください。
悪臭処理装置
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ガスの性状に合わせて吸着式,直燃式,触媒酸化式より最適な装置を選定いたします。
有害ガス処理装置
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【特徴】
・ガスの性状に合わせて洗浄式,吸着式,直燃式,触媒酸化式より最適な装置を選定します。
●洗浄式
・ガスの清浄に合わせて液分散型,ガス分散型より最適な装置を選定。
・入口濃度と排出規制に合わせてユニット段数を選定するため,高い除去率が得られる。
・装置内の偏流がなく,気液の接触効率のよい充填構造のため,高い段効率が得られる。
・スクラバ専用の廃液処理装置を製作可能。
●吸着式
・ガス中の粉じん,ミスト,タールなどを高性能プレダスタで前処理し,吸着剤を保護。
・ガス性状に応じて吸着剤を選定。
・RA型では吸着タンクを併列設置し,脱着を繰り返すため,小型で高価な吸着剤の使用量が少ない。
●直燃式
・爆発限界の高濃度ガスの処理に適し,確実に作用。
・可燃性粉じんやタールなどの前処理の必要がない。
・構造が簡単で故障が少なく,運転管理が容易。
●触媒酸化式
・触媒効果により低温燃焼で処理できるため,補助燃料が少ない。
・触媒の寿命が長く,劣化した場合も再生が可能。
・ガスの発熱量が大きい場合は,熱を回収することが可能。
■詳しくはお問い合わせください。
集中真空掃除装置
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・通常の真空掃除機に比べ作業性がよく,室内空気が汚染されません。
・騒音がほとんどでません。
・集塵部(コレクタ)を建屋の一ヵ所に設置するため,塵埃の一括処理ができます。
プラズマ・レーザー用集塵装置
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【特徴】
・加工時に発生したヒュームは定盤下部の空間を通ってダクトに強制吸引されます。
・ヒュームは集塵装置により99.8%以上除去され,清浄ガスとなり,排風機を経由して排消されます。
・吸引口は切替式でプラズマ・トーチと同調して最適位置のみ作動し,他の吸引口は閉鎖されます。
■詳しくはお問い合わせください。
工場用集塵装置
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【特徴】
・粉じん及びガスの性状,設置場所に合わせて(サイクロン,バグフィルタ,エアーフィルタ,ロールフィルタ,ミストフィルタ,電気集塵機,サイクロンスクラバー,ベンチュリースクラバーから)最適な集塵機を選定致します。
・工場内に粉じん発生源が分散している場合は簡易小型集塵機を発生源のすぐ近くに設置できます。
■詳しくはお問合せください。
ガス処理装置
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1.局所排気装置
作業工程で発生する有害ガスを発生源にできるだけ近い所で吸引、捕捉しこれを排気筒から大気中に放出する装置で、有害ガス除去に最も多く用いられます。
2.ポ ータブル型換気装置
ガスの発生源が移動する様な状況では移動型の排気装置を設置すると有効です。
3.全体換気装置
有害ガスの発生源が無い作業場の空気を全体換気し、作業環境を改善する方式です。一般建築に対する自然換気法の計算方法は理想的な場合を除いて理論的な計算方法がありません。最も簡単な方法は毎時の換気回数を求めることですが不正確になりやすいので注意を要します。
但し作業場内に粉塵、有害ガス等の発生個所があるときは、注意しないと有害物を逆に全体にまきちらすことになるおそれがあります。
バグフィルタ
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含塵ガスをろ布の表面でろ過してダストを分離する装置です。力学的には拡散、慣性衝突、さえざり、重力などが利用されます。
ろ布は円筒形叉は平板形に加工され、何本か集めて必要ろ過面積を得るようにし、一室~数室のパグ八ウス内にセットされます。ろ布表面に附着したダスト層は自らがろ過膜となりますが、時間と共に厚くなリー定限度の時、払い落します。
また、あらかじめ当社工場で組立、試運転して出荷しますので現場での工事期間が短くて済みます。
ウォータフィルム
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■特長
1..給水量が少ない
2.集塵装置内部の水位の調整が正確に保つような特殊構造になっているため集塵率が高い
3.連続運転ができる
4.耐食性を十分考慮して設計してある
5.ケーシングを地下埋設式にすればコンクリート製となり半永久使用が可能であり又耐食性に優れている。従って対象ガスによつては非常に適しているといえる
サイクロンスクラバ
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洗浄集塵装置は水又は水に適当な添加物を加えた液で含塵ガスを洗浄し、液満、液膜に粉塵を付着させて捕集します。従つてガス中に含まれる有害ガス成分の吸収除去や化学的中和処理を行うこと水中に粉塵を分離捕集する形式の集塵装置です。水処理に手数がかかり万能的には使えませんが、特殊用途では、非常に有効なシステムです。ができます。
集塵原理は、
1)粉塵粒子と液滴との慣性衝突
2)高濃度領域から低濃度領域への拡散効果
3)凝集作用
などの総合効果と考えられます。
洗浄集塵装置自体は単に空気中の粉塵を水中に移しかえるだけの装置ですから、捕集された粉塵や有害ガス成分はそのまま水と共に排出されてきます。従ってスクラバの設置にあたつては排水処理装置が絶対に必要になります。
マルチサイクロン
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■特長
含塵ガスは各サイクロンエレメントヘ分散導入されます。
ガスはガイドベーンを通過する際に加速され、サイクロン内で強力な下降旋回流となり、コニカル部で反転・上昇します。
この間にダストは強い遠心力を受けて外筒に達し、さらに旋回流と共に下降し、コニカル下部の開口部よリホツパヘ排出されます。
一方反転旋回流はサイクロン中心部を旋回上昇し、オリフイス、排気筒を経て清浄ガスとして排気されます。
軸流サイクロン
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■特長
1.標準の接線流入型サイクロンに比べて小型にできます。
2.マルチタイプにして大風量処理に適します。
3.ダクトの鉛直部などに直接接続できるので狭い場所に適します。
4.分離限界粒径は接線流入型に比べやや大きくなります。
紙片処理装置
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事後処理機,シュレッダから排出される廃紙や紙粉及びコンピュータから排出される紙片の吸引,空気輸送,及びコンパクタによる圧縮成型化処理を行います。
廃棄物処理装置
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【特徴】
・処理後のスクラップ,抜きかすなどを自動的に一ヵ所に集中輸送し,取扱やすいように立体的に結束します。
・生産途上発生するスクラップを自動処理するため省力化につながり,輸送コストが低減します。
・各機器から発生する粉じん,悪臭なども回収・処理することができるため,環境への影響が最小限に抑えられます。
■詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせ
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集塵装置株式会社