制御向けネットワーク機器製品 総合カタログ「コムニオ」

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【その他の特長】
■100BASE-TX⇔100BASE-FXの相互変換を行い、光による長距離伝送を実現
■DINレール対応
■リピータとして動作するため最短の遅延でデータ転送を行い、パケット長の制限もない
■光ポートまたはメタルポートのリンクが切れた場合、その経路の対向側ポート出力を停止
■伝送路の切断の認識が可能

【伝送距離目安】
DN2400GE：2ｍ～2km
DN2400SE：2ｍ～40km


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【ラインアップ】
・DN5412E-DC12V(筐体タイプ)
・DN5412E-DC12V-BD(基板タイプ)

【その他の特長】
■アドレス学習機能
■電源入力二重化対応
■DINレール対応
■基板状態での提供も可能

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1. RS-232c信号を変調して、光ファイバで長距離伝送を可能とします。
光ファイバの活用によりノイズ対策や落雷対策によるトラブルを回避します。H－PCF、マルチモードファイバ、シングルモードファイバ対応品が御座います。最長30kmの光伝送が可能です。
2. 制御信号伝送
制御信号（RTS／CTS信号）、レディ信号（DTR／DSR）、キャリア信号（DCD）も透過伝送します。
3. クロス接続
スイッチ設定により制御信号を内部で折返してハンドシェイクを無効にすることができます。
DTE装置同士を接続するような場合など、ケーブル内で信号を折り返す必要がありません。
4. 接続状態監視
RS-232cポート及び光ポートの受信状態を監視しており、LEDによる表示やラックオプションによる監視ができます。
5. リモート監視
スイッチ設定により接続状態を対向機側に通知することができます。
対向機側ではLEDによる表示やラックマウントオプションによりリモート側の接続状態を監視することができます。

1. データセンタ向けに最適
データセンタ市場で使用されることが多いコンソールサーバ等とネットワーク機器のコンソールポート間を長距離伝送することが可能。
2. 最大延長距離は1.2km
最大延長距離は1.2kmで速度は9600bps
3. 使うケーブルはUTPケーブル
延長するために使用するケーブルは、入手しやすいUTPケーブル。
4. 監視対象
DNHD12EやDNHD6Eへ搭載する事でまとめて電源供給ができる上、SNMPIIを使用する事でDN9810Eの状態を監視
5. 広い保証温度範囲
性能保証温度（※）は-10～60℃と広い範囲をカバーいたします。
動作保証温度（※）としては-20～65℃までカバーします。
※性能保証温度：ご案内している製品仕様どおりの動作を保証する温度範囲
　動作保証温度：一部の仕様（消費電力など)が仕様書通りの値とはなりませんが、動作そのものは保証する温度範囲
6. イミュニティ特性の向上
情報技術装置のイミュニティ規格であるCISPR24に準拠しています。

接点の入出力用のアダプタです。
DNIOAE-IMは無電圧接点入力（非絶縁）を10CH備えます。
DNIOAE-OMは無電圧接点出力（絶縁）を10CH備えます。
IOAE－AはDN1700E、DN6700E、またはDN9830E、DN9840Eと組み合わせることにより
接点情報（入力/出力各4ch)の情報を転送出来ます。

本装置をSNMPユニットを搭載したサブラック（DNHD12EもしくはDNHD6E)に搭載することで、
以下の機能が実現可能となります。

■接点情報入力状態のIP化
　各接点入力状態をIP化することが可能です。
■MC状態出力
　DNIOAE-OMはサブラックに搭載されているメディアコンバータのリンク状態などを接点出力する事が可能です。
■接点同期
　IP化されたパケットを分析し、本装置の接点入力と接点出力の同期を行う事が可能です。

1. 安定した電源をメディアコンバータに供給
　大電製メディアコンバータをDC電源環境下で用いるためのDC電源アダプタです。
　入力電圧に応じて、DC12/24V兼用、DC24/48V兼用、DC100/120V兼用をラインアップしています。
　工場環境でのネットワーク構築や、変電所内敷設時に局舍内でDC電源を活用してメディアコンバータへ給電できます。

２.対応製品
＜光メディアコンバータ製品＞
　・DN6820E、DN1820E、DN5700Eシリーズ、DN2800Eシリーズ、DN1800Eシリーズ、
　　DN5800Eシリーズ、DN5810Eシリーズ、DN6800Eシリーズ、DN6810Eシリーズ
＜2ポートセレクタ製品＞
　・DN4800E、DN4810E
＜シリアルコンバータ＞
　・DN9810Eシリーズ、DN9820Eシリーズ、DN9800Eシリーズ 。DN9830Eシリーズ、DN9840Eシリーズ

3. イミュニティ特性の向上
情報技術装置のイミュニティ規格であるCISPR24に準拠しています。

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1. ポート構成
　光(1G-SFP)×2とメタル(10/100/1000M)×4ポートを備えます。
　光ポートにSFPを採用していますので状況に応じた最適なSFPを用いることができます。
　本体は共通なので予備機準備が最小限で済みます。
２. 広い保証温度範囲
　動作保証温度(※)として－２０～６０℃までの温度を保証致します。寒暖の厳しい環境下などに最適です。
　※消費電力が仕様値内に収まらない可能性はありますが、光許容損失値は仕様値を満たす温度範囲です。
3. アドレスラーニングディセーブル機能
　SW設定にてMACアドレスをラーニングしないモードで動作することが可能です。
　これによりパケットのモニターやトポロジーチェンジ時の回線切替時間の短縮が可能となります。
　MACアドレスをラーニングしませんので、リピータハブと同等の動作をします
4. 豊富なSFPのラインアップ
5. 電源仕様
　AC100-240V、DC12-24V、DC24-48V

【ラインアップ】
■アドレス学習機能有効
・DN5411E-DC12V-BD(基板タイプ)
・DN5411E-DC12V(筐体タイプ)
・DN5411E-AC(筐体タイプ)
■アドレス学習機能無効
・DN5411E-DC12V-LD(筐体タイプ)
・DN5411E-AC-LD(筐体タイプ)

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1. ポート構成
　DN5204E：光(100M-SFP)×2、メタル(10/100M)×8ポートを備えます。
　光ポートにSFPを採用していますので最適な構成が組めます。予備機準備も同様に最小限で済みます。
　DN5204Eは光2+メタル8のL2スイッチとして動作しますが、モード切替(MCモード)により光1+メタル4を1つのグループとして、
　２つのグループにVLANで分けて2つのスイッチングハブとして動作させることが可能です。
２. 広い保証温度範囲
　動作保証温度として－２０～６０℃までの温度を保証致します。寒暖の厳しい環境下などに最適です。
3. アドレスラーニングディセーブル機能
　SW設定にてMACアドレスをラーニングしないモードで動作することが可能です。
　これによりパケットのモニターやトポロジーチェンジ時の回線切替時間の短縮が可能となります。
4. リンク連動機能
　光ポートがリンクダウンした場合、対応するＵＴＰポートの動作を停止します。
5. 豊富なＳＦＰのラインアップ
6. 電源仕様
　AC100/200V、DC12/24V、DC24/48V

【その他の特長】
■当社製メディアコンバータシャーシ（DNHDxEの各シリーズ）にそのまま搭載
　できるので、19inchラックへの収納や、DINレールへの固定にも対応
■SMF/MMF兼用メディアコンバータ（DN2800WSG3E/WSG5E）

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■シルアルインターフェイスに対応
RS422・RS485の信号を光変換し伝送距離を延長。

■ 伝送距離
光ファイバの活用によりノイズ対策や落雷対策によるトラブルを回避します。
H-PCF、マルチモードファイバ、シングルモードファイバ対応品がございます。

■ 通信速度の自動認識
通信速度を自動認識するため、速度設定の必要がありません。
半二重動作における送信制御はハードウェアにより自動制御されるため
アプリケーションによる設定の必要がありません。

■ リンク状態確認
対向接続したリモート側のリンク状態を対向側のＬＥＤで確認する事ができます。

■ 監視対象
DNHD12EやDNHD6Eへ搭載する事でまとめて電源供給ができる上、
SNMPIIを使用する事でDN9800Eの状態を監視することができます。

■ 耐環境性
性能保証温度は-10～55℃と広い範囲をカバーいたします。
また、動作保証温度は-20～60℃までカバーします。

1. FA用途に特化した堅牢な作り
　樹脂筐体のメディアコンバータを金属筐体のDNHD2Eに搭載することで、実に堅牢なものとなります。
　まさに、FA市場での用途に特化した製品です。
2. 端子台ブロックを使用
　DC電源部には、FA用途では標準的に使用されている端子台ブロックを採用しています。
3. 接点出力実装可能
　搭載しているメディアコンバータの異常状態を出力します。
4. メディアコンバータを2台搭載可能
　別売りのメディアコンバータを搭載する事が出来ます。
5. 動作保証温度-20℃～60℃。
6. DINレール対応
　FA用途ですので、もちろんDINレール取り付けができるようになっております。取付金具は標準添付です。

1. FA用途に特化した堅牢な作り
　樹脂筐体のメディアコンバータを金属筐体のDNHD1Eに搭載することで、実に堅牢なものとなります。
　まさに、FA市場での用途に特化した製品です。
2. 端子台ブロックを使用
　DC電源部には、FA用途では標準的に使用されている端子台ブロックを採用しています。
3. 接点出力実装可能（別売のDNCOAE搭載にて可能）
　搭載しているメディアコンバータの異常状態を出力します。
4. メディアコンバータを1台搭載可能。
　別売りのメディアコンバータを搭載する事が可能です。
5. 動作保証温度-20℃～60℃
6. DINレール対応
　FA用途ですので、もちろんDINレール取り付けができるようになっております。
　固定板及びDINレール固定金具を標準で添付しております。

【その他の特長】
■ウェブブラウザ画面からHD4Eに実装したMC状態表示を確認可能
■シリアル⇔イーサ変換機能、パラレル⇔イーサ変換機能の設定もブラウザ画面から行える
■Console経由によるファイル送受信機能を実装

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【DMXとは？】
ムービングライトのコントロールなど、照明制御に使用される通信プロトコルです。
正式にはDMX512-Aと呼ばれ、最大512chのデジタル信号を送受信可能です。
コントローラと機器はデイジーチェーン（数珠つなぎ）で接続されますが、
一方向通信のためコントローラ以外の機器が制御信号を発信することはありません。