平板加工用の「開先加工機BCMシリーズ(BCM-mini2、BCM-12N、BCM-16N)」のオプション部品でパイプが加工できます。
数々の展示会にてフコクの開先加工機BCM-mini2型を展示しパイプの開先加工を実演したところ、多くのお客様が興味を持たれ実演をご覧になり、結果、数多くの引合いを頂くこととなりました。
また、フコクのBCMシリーズの販売実績も、パイプ仕様での出荷台数が前年比200%を超えました。
【特徴】
○騒音、振動を完全に排除
○粉塵、切粉の飛散もなくした
○作業者への負担を大きく軽減
○加工速度は従来の加工方法の数倍
○ほとんどの材料を快適に開先加工することができる
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報
【ラインナップ】
○BCM-20N型
→近年のプラント、造船、建材、鉄鋼業界での需要に応えるべく開発
→32~40mmの厚い板も加工できる開先加工機
○BCM-mini2型
→小型・軽量に設計
→小さな鋼板はもちろん、大きな鋼板もキャスター(走行台車)無しで、
自走して開先加工
→適合板厚は6~10mm程度
○BCM-12N型
→中型機種
→適合板厚は6~19mm程度
→大きな鋼板の開先加工には、キャスター(走行台車)が必要
○BCM-16N型
→中板厚の開先加工が楽にできるよう開発された機種
→適合板厚は6~22mm程度
→大きな鋼板には、キャスター(走行台車)が必要
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フコク株式会社