『BCMシリーズ』は、溶後前に必ず必要となる開先加工作業において、
騒音、振動、粉塵、切粉などの問題を一挙に解決する開先加工機です。
しかも、非常に速いスピードの快適な開先作業を可能にしました。
鉄板はもちろん、ステンレス、高張力鋼、アルミ、チタンなどさまざまな材質に対応。
切粉や粉塵が飛び散ることもなく、静かで快適な作業を実現します。
また当社では、長期的な安全利用を実現する「オーバーホール」も行っています。
弊社のバキュームリフト、溶接用開先加工機をご利用のお客様には
パッド代金を通常価格より50%OFFでご提供いたします!
※オーバーホール時に交換したパッドが対象です。
【特長】
■騒音、振動が無い
■切粉の飛散がない、粉塵が出ない
■加工スピードが速い
■機種はすべて自走式
■加工する材質を選ばない
※製品の詳細は、PDF資料をダウンロード頂くかお問い合わせください。
基本情報
溶接技術の進歩により溶接そのものの自動化は進みましたが、溶接前の開先加工作業には、
いまだガス切断機、グラインダー、手動式電動工具などが多く使われています。
弊社の開先加工機BCMは騒音、振動、粉塵や切粉の飛散をなくし、作業者への負担を大きく軽減しました。
加工速度の向上も可能です。鉄はもちろん、ステンレス、アルミ、チタン、高張力鋼など
溶接構造物で使用されるほとんどの材料を快適に開先加工することができます。
※製品の詳細は、PDF資料をダウンロード頂くかお問い合わせください。
価格情報 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 化学プラント・食品機器・橋梁・建設機械・造船・工場など |
詳細情報
小さな鋼板はもちろん、大きな鋼板もキャスター(走行台車)不要の自走式で作業ができます。
適合板厚は、5~10mm程度ですが、部品の一部を交換(オプション)することで、3~6mmの薄板の開先加工も可能。
【仕様】
○モーター出力:400W ○最大加工速度:1.5m/分
○最良適合板厚:6~12mm ○自重:28kg
○機械寸法:W385×H380×L300
開先加工の中型機種です。適合板厚は、6~12mm程度です。
大きな鋼板の開先加工には、専用のキャスター(走行台車)が必要ですが、
さまざまな業界で利用でき、アメリカ・ヨーロッパへの輸出実績も1番多い機種です。
【仕様】
○モーター出力:750W ○最大加工速度:1.5m/分
○最良適合板厚:6~19mm ○自重:45kg
○機械寸法:W550×H630×L500
中板厚の開先作業が楽にできるよう開発された機種です。
適合板厚は、6~22mm程度で自重は120kgです。オプションで走行台車(キャスター)を装備すれば、大きな鋼板でも簡単に自走加工させることができます。
【仕様】
○モーター出力:1.5kW ○最大加工速度:2.2m/分
○最良適合板厚:6~22mm ○自重:120kg
○機械寸法:W425×H690×L630
BCM-20N型は、板厚12~40mmまでに厚板の開先加工を可能にしました。
近年のプラント、造船、建材、鉄鋼業界での需要に応えるべく開発した32~40mmの厚い板も加工できる開先加工機です。
【仕様】
○モーター出力:1.5kW ○最大加工速度:2.2m/分
○最良適合板厚:12~28mm ○自重:130kg
○機械寸法:W425×H690×L630
お問い合わせ
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フコク株式会社