『B-500』はRIDGID社のパイプ開先加工機です。火花を出さずに安全・スピーディに開先作業を実施。適切な回転スピードを知らせるランプを搭載し誰でも機械加工のような仕上がりを実現します。
<こんなことでお困りの方に>
◆溶接作業の時間を短縮して製造効率をあげたい
◆誰でも簡単に操作できる加工機が欲しい
◆小型で、精度の高い開先加工機を探している
※詳しくはお問い合わせいただくか、PDFをダウンロードしてご覧ください。
基本情報
【特長】
■4インチ・肉厚12.7mmのパイプに取付けOK
■短時間で精度の高い開先面が作れる
■パイプだけでなく平板の両方に対応
■コンパクトなデザイン
【仕様】
適用加工:4インチパイプ及び平板
パイプ肉厚/平板厚:最小4.8mm/最大12.7mm
開先角度:37.5°(標準)、30°・45°(オプション)
ランド幅:約0.8mm刻みに0~4.8mm
外形寸法:L401×W292×H338mm
※自社での開先加工機の開発・製造も行っているフコクならではの万全の体制で、製品ご購入後のメンテナンスサービスもご提供いたします。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 石油業界、造船、航空宇宙業界、建設現場など |
詳細情報
PAULSENパイプ社様
■課題と導入後の効果
パイプ開先加工を依頼されるお客様が多く、B-500導入前は面精度の粗いトーチやプラズマ、
時間も手もかかるスパイラルべベルを使っており、より早く加工できる機械を探していました。
B-500導入後、11時間かかっていた8インチパイプの出荷が4時間に。
加工面は高品質で、更に37.5°1/16インチという精密加工が可能になりました。
・セットアップから操作までが簡単です。
・クランプシステム(特許出願中)により、本体をパイプにしっかり固定できます。
・カッター速度をLEDによりモニタリングし、好適なパフォーマンスを実現します。
※加工面が熱くならず加工角度も均一。操作性抜群の開先加工機です。(平板の開先加工も可能)
※使用電源は100V(50/60Hz)、工場内でも使用できます。
・ポータブルチェーンバイス(460-12型) ・パイプカッター(258XL型)
・パイプ溶接バイス(461) ・アングル溶接バイス(462)
・エルボー溶接バイス(463) ・フランジパイプ溶接バイス(464)
関連カタログ
お問い合わせ
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