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最終更新日:
2024-12-18 17:11:03.0
床下空間がない住宅でも安心!外周土壌処理でシロアリ対策を万全に
シロアリの駆除や予防は、通常床下からの施工が一般的です。しかし、床下空間がない住宅の場合、床下からの施工が難しいため、当社では建物の**外周の土壌に薬剤を注入する「外周土壌処理」**を行っています。
シロアリ対策に使用する薬剤には、防腐剤や防カビ剤も含まれており、床下から直接木部に吹き付ける方法が最も効果的です。しかし、床下に施工ができない場合も、外周土壌処理を行うことで、シロアリの侵入を未然に防ぐことが可能です。
外周土壌処理は、建物の外周をしっかり保護し、シロアリの侵入経路を確実に遮断します。床下がなくても安心して住み続けられる対策として、多くのお客様にご好評をいただいております。
基本情報
薬剤は主にアジェンダSCを使用します。
施工方法といたしましては、
土壌に注入棒を差し込み、薬剤を注入いたします。また、コンクリート部分については、ドリルで土の部分まで穴を開け、その後注入棒を差し込んで薬剤を注入いたします。
価格情報 | お問い合わせください。 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | シロアリ土壌注入処理の用途 新築住宅のシロアリ対策: 新築時に基礎周辺の土壌に薬剤を注入することで、シロアリが建物内に侵入するのを未然に防ぐ。特に湿気の多い地域やシロアリの発生が多い地域では、新築時から対策を講じることが推奨されています。 既存住宅のシロアリ防蟻: シロアリ被害が確認された場合に、すでに建てられた家屋や建物で、なおかつ床下空間が存在しない住宅に限り、土壌注入処理が行われます。家の外周に薬剤を注入し、侵入経路を断ちます。 実績例 戸建て住宅の新築時防蟻: 新築の木造住宅において、基礎周辺の土壌に薬剤を注入し、建物全体をシロアリの侵入から守る。長期的なシロアリ対策として、10年以上の効果を持つ薬剤を使用するケースが増えています。 被害発見後の既存住宅の補修: 既存の住宅でシロアリの被害が確認された場合、被害箇所の修繕と同時に土壌注入処理を行い、再発を防止。木造住宅の被害が進行していた場合でも、土壌処理により被害の拡大を防ぐことができました。 |
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