株式会社木材保存センター

トレカクロス工法

最終更新日: 2024-12-18 17:11:03.0
未含侵などのヒューマンエラーを容易に防止できる樹脂含侵確認機能付き織物を採用

「トレカクロス工法」は、高品位を誇る炭素繊維トレカクロスによる
コンクリート構造物補強です。

樹脂を含侵させると白色から透明に変化。施工中に含侵状態が目視で
確認できます。未含侵などのヒューマンエラーを容易に防止可能です。

トレカクロスを縦方向(曲げ補強)、横方向(せん断補強)に貼り付けることにより、
コンクリートが拘束され、終局変位が大きくなり耐震性能が向上します。

【補強効果】
■橋脚、建物の耐震補強
■圧縮靭性の向上
■曲げ耐力の向上
■クラック部の補強

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

基本情報

【種類】
■一方向 高強度クロス
■一方向 中弾性クロス
■二方向 高強度クロス

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【用途】
■橋脚
■煙突
■柱
■梁
■床板
■柱居

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