最終更新日:
2023-12-15 13:37:56.0
摩擦による熱を利用し、金属と金属を接合する技術
摩擦圧接とは、摩擦による熱を利用し、金属と金属を接合する技術の事です。
接合部箇所の強度は、母材と同等以上となります。
当社では早い時期より摩擦圧接機を導入し、鍛造品との組み合わせにより
複雑な形状の部品を供給することが可能です。
【利点】
■異径材を摩擦圧接することにより、丸棒の削り出しよりも材料費、
加工費の削減ができる
■一体加工が困難な形状の製品の場合、二分割し、一部を加工後
摩擦圧接することにより、加工が容易になる
■異径材の金属を摩擦圧接することにより、必要な部分のみに
高価な材料を使用し、一方は安価な材料に置き換えられる
※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【設備】
■豊田自動織機摩擦圧接機(最大加工長さ6m)
・FW120H φ40~φ120
・FW80H φ25~φ80
・FW45U φ15~φ45
※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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用途/実績例 | ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。 |
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江戸川鍛工株式会社