●透析排水の処理量が増え、中和処理設備を入れ替え
関西地区のクリニック様より、透析排水の処理量増加に伴う中和設備更新のご相談を頂きました。
既設はT社製の中和処理装置が入っていましたが、
価格的なメリットよりも対応を重視されるということもあり、
弊社への入れ替えを検討・受注となりました。
現場は限られたスペースしかない為、
増大した処理量を中和するには原水槽を2つに分割するなど、工夫が必要でした。
●限られたスペースに処理量を満足する中和設備を施工
苛性ソーダ・希硫酸のアルカリ・酸両側での中和でしたが、
薬液注入ポンプは弊社製のポンプを使用。
安定した性能により予備機不要の1台での運用を行いました。
また、制御盤のサイズも従来より1/2ほどにコンパクト化。
省スペース化に貢献しています。
原水からの移送も陸上ポンプでは無く、
水中ポンプにすることにより省スペース化。
メンテナンススペースも充分にとれ、今後の電極校正や定期メンテナンスのハンドリングにも配慮しました。
基本情報
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