最終更新日:
2019-07-23 10:23:52.0
ボイラー排水の中和処理前段に！狭小スペースに設置可能な耐熱水中ポンプ納入事例
埼玉県の食品工場様より、ボイラー排水及び食品製造工程での排水処理
として中和処理設備を受注。
中和槽への移送用としてJCVH-40-Aが採用されました。
温度は最大95℃だったので、使い勝手も含めフロート付きの
耐熱水中ポンプJCVH型に選定しました。
排水は一時グリストラップへ流入する為、そこより中和槽へ移送する
必要がありましたが、耐熱水中ポンプJCVH型は小型に設計しているため、
問題無く設置することができました。
水面が低い場合でもフロート高さを微調整出来るため、ON-OFF範囲を
任意で可変可能です。
また、排水のpH値が酸及びアルカリに傾く可能性がありますが、
JCVHは全体をエポキシコーティングにて覆ってあるため、耐薬品性も
クリアしています。
【事例】
■納入：埼玉県食品工場 様
■用途：グリストラップへ流入するボイラー排水の移送
■型式：JCVH-40-A
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【特長】
■小型設計
■水面が低い場合でもフロート高さを微調整できる
■ON-OFF範囲を任意で可変可能
■全体をエポキシコーティングで覆い、耐薬品性もクリア
■【危険性】【キャビテーションの発生】【設置の煩わしさ】から解放
■槽内設置スペースが無い場合は耐熱陸上ポンプでも提案可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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