『ケミカルカチオンパック工法 Ver.2』は、異なる塗材を塗り重ねる
特殊コーティング構造が特長の屋根用防水・遮熱工法です。
屋根材の隙間を埋め、強化防水層でコーティング。遮熱・断熱効果で
工場や倉庫内などの環境だけでなく空調効率の改善にも繋がり、
省エネ化によるCO2削減といった脱炭素化の取り組みにも貢献します。
屋根の建材によって下塗りを変更することで、スレート屋根や折板屋根、
コンクリートの屋上などにも施工可能。当社では、大波スレート屋根への
太陽光パネル設置を可能にする金具も取り扱っています。
【特長】
■優れた防水・遮熱・断熱効果。しかも高耐久
■アスベストを含有するスレート屋根に対し、アスベスト繊維の飛散を抑制
■夏場の施工前後の温度比較においてスレート屋根表面で
25℃以上の低減効果を確認(効果は条件により異なります)
■工場等を操業しながら施工可能
■折板屋根の雨音等の騒音を軽減
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
工場・倉庫などに向けた太陽光発電システムの販売に従事する
企業様からのご連絡もお待ちしております。
基本情報
【その他の特長】
■老朽化した外観を美しくリフレッシュ
■高い防錆効果で金属屋根を保護
■メンテナンスサイクルは15年後のトップコート再塗装のみ
■建築確認申請の届け出不要
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株式会社栄信