『Mercury』は、AFP/IPDS印刷データをPDF形式に変換する機能を持つ印刷サーバーソフトです。
PDFに変換することにより、電子データとして保存/参照することが可能になり、必要な部分だけお近くのプリンターで印刷することも可能になります。
帳票の見た目も、今まで専用プリンターで印刷されていたものと完全に同じになりますので、まったく違和感なくご使用いただけます。
設置もいたって簡単! まずWindowsのPC(信頼性を重視するならサーバー機)を1台ご準備ください。
ご準備いただいたPCにMercuryを導入し、ご使用条件に合わせたMercuryの設定を実施することですぐに印刷データを受信可能な状態になります。
Mercuryの導入からデータ受信可能になるまでの作業は弊社にお任せください。1~2時間程度で完了します!
あとは、メインフレーム側からの送信先アドレス指定を現在のIPDSプリンターからMercuryが導入されたPCのアドレスに変更するだけ!
AFPデータでしたら指定したフォルダに格納するだけ!
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■オフィスプリンターへの直接印刷
・多くのオフィスプリンターでサポートされているPostscript形式への変換も可能ですので、メインフレームからMercuryを通して直接お近くのプリンターで印刷することもできます。
■PDF仕分けオプション
・Mercuryより出力されたPDFファイルを、ファイル名の一部をキーに複数のフォルダに自動仕分けすることができるオプションをご用意しております。
・出力されるPDFファイル名には、メインフレーム上のジョブ名/ジョブIDや、セパレータ・ページより抽出した文字列を付与することもできます。
■FTPオプション
・Mercuryより出力されたPDFファイルを、指定された宛先へ自動的にFTP転送可能なオプションをご用意しております。
・このオプションを使用することにより、PDF変換されたメインフレーム帳票を、遠隔地の事業所に即時に届けることが可能になります。
※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報 | Merucryの価格は変換速度により変わってきます。 最低速ライセンス(1分間に25ページ変換)で定価155,000円から導入可能です。(PDF変換ライセンスの場合) ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。 |
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納期 |
お問い合わせください
※ お客様のシステム環境により納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
用途/実績例 | 【オペレーティング・システム要件】 ■Windows Server 2019 / 2022、またはWindows10、11 ■必要とされるハードウェアのスペックは、データの複雑さや量によって変わります。 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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株式会社システムエクティ