自社の使用済プラスチックを「廃プラ」とせずに、自社内でクリーンにエネルギー利用する、それが『e-PEPシステム』。プラスチックの分散型クリーンエネルギー利用を実現します。
来年度から施行されるプラスチック資源循環促進法の前に対策を!
◆導入の効果◆
【廃プラ抑制】=【処分コスト削減】
年間約100トンの廃プラスチックの排出抑制→『処分コストの削減』
【自社創エネ】=【燃料コスト削減】→『熱源設備の省エネ』
年間約9万リットルの既存燃料の削減
【環境負荷最小化】=【CO2削減】
年間約2万本のスギの木が吸収するCO2を削減
プラスチック資源循環促進法対策にも活用できます。
◆ダウンロード内容◆
導入事例集、システム機器製品カタログ、動画QRコード(e-PEP技術・導入事例動画)をイプロス限定配布
※詳しくはPDFをダウンロードしてご覧ください。お気軽にお問い合わせください。
基本情報
e-PEPシステムは、使用済プラスチックを樹脂燃料に再生する燃料化装置と再生された樹脂燃料を主燃料とする樹脂燃料ボイラ (温水・蒸気仕様)で構成されます。
http://www.elcom-jp.com/e-pep
(e-PEPクリーンエネルギー化システムのオフィシャルサイト)
◆5つの特徴◆
1.【 小 型 】工場内に設置・運用可能な小型設計。
2.【 省エネ 】70%の高効率で既存熱源に干渉せず接続して省エネ。
3.【 クリーン 】排ガス規制値クリア。ダイオキシン類は規制基準値の1/40、COはほぼ未発生。
4.【 高運用性 】シンプルな工程。操作パネルの簡単操作で運転可能。
5.【対応プラ多】利用できるプラは廃プラの約70%。(ナイロン、塩ビは除く)
●シミュレーション、設置、運用までトータルでサポートいたします。
お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報 | 詳細はお問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | e-PEPプラスチッククリーンエネルギー化システム |
用途/実績例 | ■食品流通業で 魚箱、食品トレー、梱包シートなどを燃料化して、自社内でエネルギー利用 ・廃プラスチック処分コストの削減 ・容器包装リサイクル法の回収率向上と委託費の削減 ・洗浄・加工ラインで温水ボイラーとして利用→燃料コストの削減 ■プラスチック関連製造業で 製造工程の端材やロス分を燃料化して、自社内でエネルギー利用 ・端材等の廃棄処分コストの削減 ・製造ラインの蒸気ボイラーとして利用→燃料コストの削減 ■農業関連の生産地で 農業ハウス用シートや育苗ポットなどを燃料化して、エネルギー利用 ・農業廃材の処分コストの削減 ・農業ハウスの加温に利用→燃料コストの削減 ■離島・漁場で 漂流・漂着ゴミを燃料化して、エリア内でエネルギー利用 ・漂着ゴミの処分コストの削減 ・養殖・水産加工場の洗浄ラインで温水利用→燃料コストの削減 ・海岸の環境保全 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
---|---|
EV-140HW/125ST | 樹脂燃料ボイラ イーヴォル |
ST1-B110 | 樹脂圧縮成型機ステラ |
KDK055-A36P | 樹脂破砕機クダック |
詳細情報

製品画像





お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社エルコム