『UNICUBE』は、高い拡張性と堅牢性を兼ね備えた微量サンプル用の有機元素分析装置です。
分析時間は10分以内。1200℃まで上昇可能な丈夫な電熱炉と、
1800℃まで到達するサンプリング技術により、他社では困難な難然性サンプル分析も可能です。
また、一般的なGC法とは大きく異なるエレメンター独自のガス分離技術は、
CHNS+O、(*Clはオプション)の分析において他に類をみないダイナミックレンジ、検出限界ならびに繰返精度を提供します。
【特長】
■NDIRオプション使用で2ppm(硫黄)を実現
■超低濃度の窒素分析を実現
■21CFR Part 11 対応
■本体幅わずか48cm
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※お見積り依頼の際はイプロスメルマガをご覧になった。とお伝えください。他の機種でもOK。(2024年12月27日まで)
基本情報
【その他の特長】
■姉妹機種「UNICUBE trace」は通常の感度200ppm程度の10倍以上の高感度で10ppmが実現可能
■植物体(炭素として20%未満)分析は40mg以上のサンプルでできる
■アルゴンガスでの使用ができる(オプション)
■各元素の測定精度が0.1%以内(標準飼料測定時)
■多言語対応のソフトウェア(日本語・英語・中国語・フランス語・イタリア語)
■延長保証プラン有り
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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型番・ブランド名 | UNICUBE |
用途/実績例 | 【用途】 ■高精度合成物(有機化合物、医薬品) ■高分子(樹脂、ゴム) ■天然物(土壌、植物) ■燃料(石油、石炭、バイオマス) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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