伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

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合金設計ツール Thermo-Calc 事例集

最終更新日: 2022-06-14 17:50:47.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

合金開発を効率化! "合金の地図"と言われる「状態図」を簡単に作成可能!
Thermo-Calcは熱力学平衡計算および状態図作成ツールです。
熱力学データベースを利用することで、合金開発や材料科学、冶金、半導体開発、無機化学、地球化学などの様々な分野の熱力学計算に適用可能です。

【事例内容】
1. 多元系合金における状態図
2. 三元系等温断面図
3. Scheil モデルによる凝固計算
4. 擬二元系状態図
5. 液相面投影図
6. 電位 pH 図( Pourbaix 図)
7. ガスの平衡計算
8. ポテンシャル図
9. CVD シミュレーション

関連情報

合金設計ツール Thermo-Calc ※テスト計算受付中
合金設計ツール Thermo-Calc ※テスト計算受付中 製品画像
【熱力学データベース】
Thermo-Calcが提供する熱力学データベースは、各国の諸機関で開発されています。
実験を基に厳しく検証されており、信頼性には定評があります。
〇Fe基合金  〇Ni基超合金  〇Mg基合金        
〇Ti基合金  〇Cu基合金   〇はんだ       
〇Si基合金  〇スラグ、酸化物 〇水溶液     
〇Al基合金  〇貴金属     〇高エントロピー合金
〇核燃料    〇汎用データベース

【拡張モジュール】
速度論や製鋼プロセス、鉄鋼材料向けの計算モデルなどを扱う拡張モジュールが用意されています。
〇拡散モジュール DICTRA
〇析出モジュール TC-PRISMA
〇冶金プロセスモジュール
〇鉄鋼向けプロパティモデル

【プログラミングインターフェース】
Thermo-Calcの熱力学平衡計算ルーチンを、ユーザが作成したプログラム中で利用するためのプログラミングインターフェースが用意されています。
〇TC-Python
〇TQ-Interface

【関連ソフトウェア】
〇合金組織予測ソフトウェア MICRESS
合金設計ソフトThermo-Calc カンファレンス2023
合金設計ソフトThermo-Calc カンファレンス2023 製品画像
【プログラム】
・ご挨拶と開催概要
・第一原理計算に基づく理論合金状態図の作成とその応用
        公益財団法人 豊田理化学研究所 フェロー 大谷 博司 様
・積層造形用耐熱Ni合金の組成設計と開発材評価
        株式会社プロテリアル 青田 欣也 様
・Thermo-Calc応用例のご紹介
        Thermo-Calc Software AB
・Thermo-Calc Software NEWS
        Thermo-Calc Software AB
・Thermo-Calc活用例ご紹介
        伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
・閉会のご挨拶

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