薬品・汚泥減量装置(減容装置)は、凝集沈殿処理や加圧浮上処理で、薬剤・凝集剤が半分以下で凝集できるため、汚泥も半減し、排水処理のランニングコストの大幅削減を可能にします。
薬品・汚泥減量化装置「YJノズル」は、さらに廃水の腐敗による悪臭抑制にも効果抜群です。
薬品・汚泥減量化装置「YJノズル」は凝集沈殿装置や加圧浮上装置の反応槽やその手前の調整槽に投げ込むだけで設置できるので工事費用は一切不要です。
【ここが選ばれるポイント】
■薬品・汚泥減量化装置「YJノズル」は条件が良ければ薬品・汚泥50%以上カット
薬品の低減、汚泥の産廃費用の低減で数ヶ月で導入コスト回収
水質まで改善可能なケースもあります
■薬品・汚泥減量化装置「YJノズル」は唯一無二の完全ストレートパイプ構造のマイクロナノバブル発生装置
YJノズルを使用するため目詰まりなしでメンテフリー
■薬品・汚泥減量化装置「YJノズル」は水中ポンプによる水流で、既設攪拌機も停止できるので省エネ対応
■マイクロバブルで廃水の悪臭が軽減
詳しくはカタログをダウンロードまたはエンバイロ・ビジョン株式会社までご連絡ください。
基本情報
<薬品・汚泥減量化装置「YJノズル」マイクロナノバブル発生装置代表的な凝集処理フロー>
薬品・汚泥減量化装置「YJノズル」の使用方法、設置場所
凝集沈殿装置、加圧浮上装置での使用例
1.反応槽(薬品を半減)反応槽にYJ装置を設置
2.凝集槽(凝集剤を半減)
3.沈殿槽(汚泥を半減)または加圧浮上槽(汚泥を半減)
4.放流水(BODカットの可能性有り)
マイクロナノバブルはマイナスに帯電することはよく知られていますが、この帯電が強く働くことにより、凝集剤として塩化第二鉄やパックなどカチオンを添加した際に、少ない添加量で相対的にカチオンリッチな
状態を形成します。結果として少ない薬注量でフロックが掲載されます。
薬注量が少なくなることもあり、汚泥も低減できます。この効果は以下の例をご参照ください。
●薬品・汚泥減量化装置「YJノズル」マイクロナノバブル発生装置、詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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型番・ブランド名 | 薬品・汚泥減量化装置「YJノズル」薬注、汚泥削減! |
用途/実績例 | <薬注・汚泥減量化YJ装置 実績例> 薬品・汚泥減量化装置「YJノズル」薬注、汚泥削減の実績例 ■化学工場排水 ⇒ベントナイト凝集剤・凝集汚泥50%削減、処理水BODまで半減 ■染色工場排水 ⇒苛性ソーダ、塩化第二鉄などを2/3以上大幅カット、汚泥減量 ■自動車部品製造工場排水 ⇒石灰乳・高分子凝集剤・汚泥などが半減、攪拌機停止で電力費も半減、すべてにコストカットを実現 ●詳しくはカタログをご覧頂くか、もしくはお問い合わせください。 |
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