OpenFOAM(R)は、業界が認めたオープンソースのCFDコードです。オブジェクト指向でカスタマイズ性の高い強力なシミュレーションプラットフォームであり、独特な開発プロセスを経ることで、お客様のニーズに適応します。しかし、このソフトウェアを活用するには、よりロバストで効率的なソルバー、ユーティリティ、ライブラリを選定する必要があり、これには専門知識と経験が必要です。そこで出番となるのが、CFDとFEAに20年以上の実績を持つESIです。ESIのコンサルティングチームとのパートナーシップにより、解析の要件に応じたOpenFOAM(R)の操作とカスタマイズが実現します。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
OpenFOAMはオープンソースの数値流体解析(CFD)として、世界で最も使用されているCFDの一つと言われております。オープンソースであることから、コア数を多く必要とする大規模なモデルの計算や、ユーザーが増えた際のライセンスの追加に費用が不要という大きなメリットがあります。しかしその一方で、オープンソースである故に、「課題に適用できるのだろうか?」、「ソフトウェアとしての品質は?」、など、導入に際してのハードルの高さがあることも事実です。
しかし現在では、OpenFOAM開発元のOpenCFD社はESI-groupの傘下になり、開発とメンテナンスを目的としたコミュニティも立ち上がり、OpenFOAMは年々進化しております。また、ESI-groupでは、通常の商用CFDソフトウェアとは異なる、OpenFOAMをベースとした、総合的なCAEサービスを提供しております。
本セミナーでは、コミュティの現状と、ESI-Groupが提供するサービスの内容と船舶・海洋業界の事例を中心にご紹介いたします。造船・海洋以外の業界の方でも興味を持って頂ける内容となっておりますので、この機会に是非ご視聴ください。
開催日時 | 2022年07月28日(木) 11:00 ~ 11:40 ※ 類似製品をお取り扱いの会社様および本ソフトウェアに直接関係しないお客様の参加はご遠慮頂いております事、予めお断り致します。 |
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参加費 |
無料 ※事前登録制のためお早めにご登録をお願い致します。 |
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日本イーエスアイ株式会社