上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2017/09/01
推進力最大900N ペイロード最大23kg 158mmの大振幅ストローク 地震計の校正システムとしても構築可能 振動・音響センサーの校正装置の専門メーカーであるドイツSPEKTRA社の低周波用加振器です。APSシリーズは、地震計測等における超低周波での加振と大振幅ストロークが得られ、耐震,制振,免振分野で構造物等の振動解析に必要とされる低周波帯域の加速度計の応答の検証が可能です。ドイツDKDの認証済みでPTB、NISTにトレーサブルな校正証明書が発行できる2次校正機です。
関連情報
低周波用加振装置 APSシリーズ
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■□特徴□■
■ 超低周波でも必要なGを印加するために超ロングストロークが可能
■ ボールベアリング/エアーベアリングを採用し低周波数、ロングストローク、高荷重、高精度を実現
■ 最大加振力 : 133 N ~
■ 最大ストローク : 150 mm (Peak-Peak) ~
■ 周波数範囲 : 0.1Hz ~
■ 対象 : 建物,橋梁,鉄塔等の構造物、自動車,航空機等の輸送機、地震計、 エレクトロニクス部品・部材
■ 用途 : モーダル解析
共振周波数、減衰率、ストレス分布の検出
製品や部材の耐久試験
地震計の較正、等
■ コントローラー、アンプと組合わせて増設等も可能
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【仕様】
■圧電(チャージ)型加速度計
最高260℃まで使用でき、エンジン周りなど高温となる場所での計測に最適です。
14KHz前後の高周波数まで応答可能なバンドワイドな製品などを取り揃えています。
■アンプ内蔵型圧電式加速度計
高価なチャージアンプなしで計測できます。
小型3軸一体型のものなど。
■DC応答 半導体シリコンMEMS加速度計
ブリッジタイプの加速度計です。
DC応答であり、半導体ゲージを使用しているため高感度なセンサーです。
数Gから数千Gまで計測に合わせてレンジも幅広くご用意しています。
小型3軸一体型などの種類も多くラインアップしています。
■加速度計較正システム、加振機
《周波数式》
高周波数、低周波数、汎用など幅広いタイプの加速度計に対応する較正システムを取り扱っています。
《衝撃式》
最高20万Gまで対応可能なものから、自動高速式のものまで必要に応じた動的較正試験が可能です。
※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社