エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社

TE Connectivity Sensor Solutions社製 加速度計3801A 英文

最終更新日: 2016-12-02 14:48:08.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2014/03/31

DC応答電圧出力加速度センサー 耐久性ローノイズケーブル採用 ±2gから±2000gの幅広いレンジ 高価なストレインアンプが不要
Mdel 3801A加速度計は、非常に優れたダイナミックレンジと安定性を提供する先進の半導体ピエゾ抵抗MEMSセンサー素子を使用したガスダンプ式加速度センサです。±2gから±2000gまでのレンジから選べ、様々な試験環境に合ったものからお選び頂けます。また、内部にストッパー構造を設けており、対衝撃性(10000g)と、最大5KHzまでのフラットな振幅及び位相応答を可能にしています。

弊社ではご使用の試験環境・ご要望などをお伺いし、条件に合った最適のセンサーをご提案させて頂いております。
センサーの選定でお悩みの事がございましたらお気軽にお問い合わせください。


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関連情報

総合カタログ無料進呈 DC応答半導体MEMS加速度計3801A
総合カタログ無料進呈 DC応答半導体MEMS加速度計3801A 製品画像

□■基本情報■□
TE Connectivity Sensor solutions(旧Measurement Specialties)社はセンサーの総合メーカーであり、製造するセンサーは圧力・温度・湿度・変位・加速度など多岐にわたります。同社は高性能な半導体ゲージを製造しており世界各国でOEM用としても多くの実績があります。加速度計にはこの半導体ゲージを使用しており微小なパラメータ検出から衝撃測定まで幅広く販売しています。


□■性能■□
・半導体ピエゾ抵抗MEMSセンサー
・計測軸:1軸
・計測レンジ⇔感度:±2g⇔12mV/g~±2000g⇔0.1mV/g (計8機種)
・印加電圧:2~10V
・作動温度領域:-55~+125℃ (推奨使用範囲:-20℃~+85℃)
・センサー重量:20グラム
・絶縁抵抗:100MΩ以上
・対衝撃性能:10000g
・ノンリニアリティ:±1%以下
・共振周波数:最大7000Hz(±1000gスペック)
・応答周波数:最大3000Hz[±1dB] (±1000gスペック)
・横軸感度:3%以下
・スタッド取り付け

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