［２０万G対応］　衝撃式加速度計校正システム　CS18-VHS　ホプキンソンバー方式製品カタログ | カタログ

最終更新日: 2014-08-04 11:10:37.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日：2014/5/9

動的加速度計校正、Gリニアリティ計測が可能　　　ISO16063-22準拠　PTBトレーサブル
CS18-VHSはホプキンソンバー方式を用いた衝撃式加速度計校正装置です。
操作は自動化され、リストテーブルに従い指定回数を圧電素子により電気的にパルスを与えますので試験時間は非常に短く波形の再現性も抜群です。
200,000Gという非常に高いGまでの校正が可能です。加速度計の動的校正、Gリニアリティ試験にご活用ください。
　航空、宇宙分野のような高い耐G性能を求められる分野や、製品開発における衝撃耐久試験、生産における衝撃評価にもご活用頂ける性能です。

弊社ではご使用の試験環境・ご要望などをお伺いし、条件に合った最適のシステムを提案させて頂いております。機種の選定でお悩みの事がございましたらお気軽にお問い合わせください。
　

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関連情報

[20万G対応]　衝撃式加速度計校正システム　CS18－VHS

□■メーカー情報■□
SPEKTRA（スペクトラ）社は振動・音響センサー校正装置の専門メーカーとして、国家一次標準校正機から製造しているドイツのメーカーです。
また、DAkkS（DKD）からのラボ認証を受けておりもっとも信頼度の高いセンサー校正を行うラボの一つとして業界の高い評価を得ています。校正に関し、本製品にてPTBにトレーサブルな証明書が発行出来ます。
本製品で顧客にてPTBにトレーサブルな証明書が発行出来ます。
また、近年重要視される国際基準ISO16063-21（二次比較校正）にも準拠しています。

□■性能■□
・印加G：5,000G～200,000G
・最大被校正品重量：15グラム
・パルス幅(typ)：20μs（ハーフサイン）、40μs（フルサイン）
・誤差：5,000G～20,000G＝3%未満　、20,000G～50,000G＝4%未満、50,000G～100,000G＝5%未満　、100,000G～200,000G＝8%未満
・最大試験速度：20（回／分）
・シャントチェック対応

アンプ・コントローラー等はご利用の環境に合わせてカスタマイズ可能です。

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