エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社

RFID自動ラックマネジメントシステム『VM7 VisInvent』

最終更新日: 2015-10-30 14:23:37.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2015/7/1

19インチラックに実装されているサーバやネットワーク機器の実装情報をRFIDを利用した自動スキャニングでデータベース化します。
VM7 VisInventは、 19インチラックに実装されているサーバやネットワーク機器の実装状況をRFIDを利用し自動スキャニングを行いデータベース化します。
VisInventを活用することで調査、更新などの煩雑な作業を軽減し、データセンターの運用コストの削減が可能になります。また、リアルタイムに実装状況を把握できるので、障害発生時にも迅速な対応が可能となります。

関連情報

RFID自動ラックマネジメント『VM7 VisInvent』
RFID自動ラックマネジメント『VM7 VisInvent』 製品画像

【機能概要】
・管理端末でRFIDタグのスキャニングを行い、ラックに実装中のサーバやネットワーク機器の情報を効率良く収集

【機器の取付】
アンテナサイズ:1U(44.5mm)
1U単位で増設可能
アンテナがRFIDタグを認識するとLEDランプが点灯(誤取付防止)

【管理ツール】
・スキャニングしたデータは自動的に専用管理ツールに送信
・ラックの実装図を自動で作図
・前回データと差分がある場合は警告表示
・RFIDタグで管理していない機器は手動で更新可能

【その他】
・ネットワーク監視システムや熱流解析シミュレーション等との連携が可能

配線管理システム 『VM7 ケーブルマネージャ』
配線管理システム 『VM7 ケーブルマネージャ』 製品画像

【配線管理】
配線ルートの確認、ポート使用状況、障害範囲の特定、機器配置場所検索などの配線関連のトータル管理を支援します。

【移転計画支援】
オフィスプランの図面作成、インポート機能による移転機器の配置図面自動作成、配置機器の自動集計など煩雑なオフィス移転を計画段階からサポートします。

【電話管理】
PBX収容位置管理、電話配置場所検索、各種帳票(内線増設表、ダイヤルイン番号)など電話関連のトータル管理を行います。

【資産管理】
資産情報、棚卸し処理、台帳出力など、多種多様なデータベースと図面で効果的に保守・管理します。

【オフィス・テナント管理】
オフィス・テナントの什器備品からスペース、電気、空調、衛星給排水設備まで、ビルをまるごと資産管理します。

【工場施設管理】
工場内の生産設備や配管(可燃ガス・工水・蒸気等)の設備情報、図面、資料をデータベースで共有化します。

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