最小周波数0.1Hz ISO16063-21準拠 PTBトレーサブル
CS18-VLFは低周波数用センサー校正装置です。地震計測等で必要となる超低周波数での加振が可能であり、必要なG出力も大振幅ストロークから可能にしています。耐震,制震,免震分野で構造物等の振動解析に必要とされる低周波帯域において地震計・加速度計等の校正が可能です。
その他にも自動車、航空機等の輸送機やエレクトロニクス、産業機械、工作機械分野におけるモーダル解析等、応用範囲は多岐に亘ります。本校正機は民間二次校正用ですが、一次標準校正機(NISTトレーサブル)もご用意がございます。
□■メーカー情報■□
SPEKTRA(スペクトラ)社は振動・音響センサー校正装置の専門メーカーとして、国家一次標準校正機から製造しているドイツのメーカーです。
また、DAkkS(DKD)からのラボ認証を受けており最も信頼度の高いセンサー校正を行うラボの一つとして業界の高い評価を得ています。
本製品で顧客にてPTBにトレーサブルな証明書が発行出来ます。
また、近年重要視される国際基準ISO16063-21(二次比較校正)にも準拠しています。
□■性能■□
・周波数範囲:0.2Hz~160Hz ※オプションで0.1Hz~160Hzに対応可能
・最大被校正品重量:900グラム ※オプションで3,000グラムまで対応可能
・最大ストローク100mm
・垂直、水平方向に対応
・エアベアリング
・ゼロ点補正がコントローラーで可能
・再現性は63Hz以下で0.1%未満、63Hzより高い周波数では0.5%未満
・シャントチェック対応
導入後他の加振機や騒音計校正機への拡張も可能。
シェーカー・アンプ・コントローラー等はご利用の環境に合わせてカスタマイズ可能です。
SPEKTRA(スペクトラ)社は振動・音響センサー校正装置の専門メーカーとして、国家一次標準校正機から製造しているドイツのメーカーです。
また、DAkkS(DKD)からのラボ認証を受けており最も信頼度の高いセンサー校正を行うラボの一つとして業界の高い評価を得ています。
本製品で顧客にてPTBにトレーサブルな証明書が発行出来ます。
また、近年重要視される国際基準ISO16063-21(二次比較校正)にも準拠しています。
□■性能■□
・周波数範囲:0.2Hz~160Hz ※オプションで0.1Hz~160Hzに対応可能
・最大被校正品重量:900グラム ※オプションで3,000グラムまで対応可能
・最大ストローク100mm
・垂直、水平方向に対応
・エアベアリング
・ゼロ点補正がコントローラーで可能
・再現性は63Hz以下で0.1%未満、63Hzより高い周波数では0.5%未満
・シャントチェック対応
導入後他の加振機や騒音計校正機への拡張も可能。
シェーカー・アンプ・コントローラー等はご利用の環境に合わせてカスタマイズ可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | SPEKTRA社製 CS18-VLF |
用途/実績例 |
地震計・加速度計・速度計・変位計の校正 モーダル解析、 共振周波数探査、減衰率評価、ストレス分布の検出、製品や部材の耐久試験 等 チャージタイプ、ICP、電圧モード、ピエゾ抵抗、電荷出力型の加速度計、速度計の校正が可能。 低周波での加振が可能なため、地震計等の校正に最適。 導入後他の加振機や騒音計校正機への拡張も可能。 是非一度お問い合わせください。 |
関連ダウンロード
総合カタログ進呈 低周波数センサー校正システムCS18-VLF
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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