パッチケーブルの接続を自動認識し、接続情報を管理。接続&管理の手間を省きます!!
「VM7 Auto-Patch Manager」とはパッチ接続情報を正確に管理するツールです。
パネル・機器に取り付けるセンサーと接続情報を収集するコントローラ、接続情報を管理する専用のソフトウェアから校正されます。
データセンター設備・ラック管理システム「VM7 iDC Visual Manager」の拡張機能として動作し、ラックの統合管理ができます。
【RFIDを利用したAIMシステム】
パッチパネルやスイッチに取り付けられたアンテナ及びケーブルに取り付けられるRFIDタグにより、接続情報を自動で取得します。
【接続データの送受信】
ハードウェア制御ソフトウェアの使用でiDC Visual Manager/VM7ケーブルマネージャとAuto-Patch Manager間で相互にデータの受け渡しが可能です。
【専用システムによる管理】
データセンタ設備・ラック管理システム「iDC Visual Manager」や配線管理システム「VM7ケーブルマネージャ」にてラック搭載情報・接続情報を管理できます。
■コントローラユニット
・センサーバーの情報を集約し管理システムに接続情報を送信
・1コントローラ最大42台のセンサーバーを接続可能(最大管理ポート数:2016ポート)
■BUSケーブル
・コントローラとセンサーバーを接続するケーブル(最長25m)
■パッチケーブル
・RFIDタグを取り付けたメタル、光パッチケーブル(対応ケーブルであれば、RFIDタグを後付可能)
■パッチパネル
・メタル、光に対応
■センサーバー
・1U24ポート及び高密度タイプの48ポートに対応
【ソフトウェア】
1. 現在の状況を表示
現在の接続状況を管理ソフトウェア上で表示。
2. 作業指示書の作成
ソフトウェアで作業指示を作成し、各コントローラへ転送。
3. 接続作業
対象の配線パネルに設置されているセンサーバーのLEDが点滅し作業をアシスト
4. 指示書との整合性確認
計画外の接続や接続解除が行われた場合、管理システム上で管理者に通知
5. 作業許可
通知された作業を許可する場合は、画面上で確認許可
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | VM7シリーズ |
用途/実績例 | データセンター、サーバールームやオフィス配線、キャンパスネットワークなど |
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