エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社

【最大5個の試験品を同時に加振】デバイス開発・出荷検査向け加振機

最終更新日: 2017-10-31 15:53:20.0

  • カタログ

加振周波数100kHzまで 半導体部品をはじめデバイス製品の開発・出荷検査に最適な加振機 SE-16、SE-11シェーカー

【特徴】
SE-16、SE-11シェーカーは試験品をマウントする台座を直接加工することができ、同時に5つまでセットできます。
台座を直接加工することにより冶具を取り付ける必要がなく、高周波数での歪み・共振を低減しています。

【基本スペック】
●SE-16
・周波数 5kHz~100kHz
・加速度 ~400m/s2
・試験品重量 ~5グラム

●SE-11
・周波数 1kHZ~50kHz
・加速度 ~400m/s2
・試験品重量 ~10グラム

※数値はそれぞれ最大値です。装置構成、試験内容に依存します。

□■メーカー情報■□
SPEKTRA(スペクトラ)社は振動・音響センサー校正装置の専門メーカーとして、国家一次標準校正機から製造しているドイツのメーカーです。
DAkkS(DKD)からのラボ認証を受けており校正に関し、校正機は一次標準校正機でPTB・NISTに、民間二次用ではPTBにトレーサブルな証明書が発行出来ます。
国際基準ISO16063やIECにも準拠した校正システムを提供しております。

SPEKTRA(スペクトラ)社は、振動・音響の校正機製造で培った長年の技術や経験を活かし、デバイス開発試験や高品質管理を目的とした最先端のソリューションやサービスを提供致します。
新機種「SE-16」を加えさらに充実したデバイス試験向け加振システムです。
次世代のMEMSセンサー開発や基盤部品、実装品、チップなどの開発試験、また出荷試験としても最適な加振システムです。
価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
型番・ブランド名 高周波数シェーカー
用途/実績例 【用途例1 MEMSセンサー開発】
350kHzの超高周波数まで対応し、性能評価試験をはじめ固有振動数・共振周波数の探査などを行えます。
環境付加として磁場・温度・音響など各種環境試験装置とも組み合わせられ、様々な条件での試験を可能にします。


【用途例2 品質管理】
基盤製品の出荷試験・検査に適しており、不具合品の検知により品質水準の向上を見込めます。
最新機種「SE-16」や「SE-11」シェーカーでは5個までの試験品を同時に加振可能です。


【用途例3 モーダル解析】
高周波での振動解析以外にも低周波の機種では最大25kgの試験品まで搭載でき、構造体としての加振試験も可能です。
加振もサイン波、スイープ加振以外に実際の振動データを取り込みフィールド再現試験も可能です。


その他用途により構成を選定しご案内させて頂きます。
お気軽にご相談ください。

詳細情報

SE-11
高周波数シェーカー

SE-11.png

関連ダウンロード

【最大5個の試験品を同時に加振】デバイス開発・出荷検査向け加振機

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  [必須]
ご要望  [必須]
目的  [必須]
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社

ページの先頭へ