製品ニュース
掲載開始日:
2021-09-08 00:00:00.0
自社試験プールにてFlood Guard F の漏水試験をいたしました。
≪試験体≫
・FZ50 2台
・FT50 1台
・FG50 1台
・FGL50 1台
~試験手順~
真水を水位51cmまでため、その水位が下回らないように調節する。水位の安定を目視により確認後、1分以上保持する。
その後、漏水量が安定してから集水口から1分間漏水を集水する。1分間の集水を3回行い、集水した漏水の質量から平均の漏水量を算定し、1時間当たりに換算したものを、漏水量とする。
※簡易型止水板にJIS規格は適用されていないが、試験の一貫性公平性を保つためにJIS 4716-10試験手順に準ずる。但し、簡易型止水板に不必要な動作(プッシュプルゲージ,トルクレンチなどの測定器を使用して操作力を測定する等)は割愛する。
関連資料
- Flood Guard F 漏水量試験ver.1.pdf[438KB]
関連リンク
- Flood Guard F
試験結果
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