■表面の動摩擦係数(μ=0.09以下)が低く、ドライ潤滑面が得られます。
■ガラス、金属などの各種素材に常温乾燥で化学結合し、高密着性・高硬度(鉛筆硬度6H~9H)の透明防汚性皮膜を形成します。
■プラスチックなど、ガラス・金属以外の素材に塗布する場合は、前処理として付属の専用プライマーコートを コーティングすることで、同じような高密着・高硬度防汚皮膜を形成されます。
■皮膜厚は10-30nm程度の薄膜ですので、素材の外観が損われることがありません。また、コーティング膜が剥離しないので外観が劣化することがありません。