非破壊で迅速に大豆の成分分析ができる近赤外測定装置の「Infratec NOVA」を導入した事例のご紹介
豆腐製造・販売を手掛ける株式会社マルツネ様で原料となる大豆と、
にがり投入前の豆乳の成分確認に、当社の分析装置を導入いただきました。
導入背景とその活用方法をご紹介いたします。
豆腐の原料である大豆は、作付け年や場所により、形、大きさ、成分
構成比など一定ではありません。その変化に適応していつも変わらぬ
おいしさを届けるにはどうしたらよいか。
その対策に、原料大豆のタンパク質、水分量を常に理解しておくこと
と考え、非破壊で迅速に大豆の成分分析ができる近赤外測定装置の
「Infratec NOVA」を導入。豆腐の仕込み条件に反映されています。
【Infratec NOVA特長】
■原料の粉砕不要で大豆粒のままタンパク質、水分、油分などの
成分が一度に測定可能
・測定時間:約40秒
・測定対象:穀物固体[粒体]
■大豆の状態を把握して、原料の混合の検討も活用できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■原料受入時の成分分析装置「Infratec NOVA」
■豆腐製造に重要な豆乳成分を分析「ミルコスキャンMars」
■豆乳生乳分析装置の上位機種「ミルコスキャンFT1」
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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豆腐製造に近赤外分析を利用 ~株式会社マルツネ様の活用事例~
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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