株式会社富士テクニカルリサーチ

【鉄道現場のDX】3D点群処理ソフト『Railway-Eye』

最終更新日: 2024-10-07 15:26:09.0
3Dデータの活用で業務の効率化を実現!鉄道設備のモデリング・測定・シミュレーションに最適!

設計・点検のデジタル化で、鉄道現場における業務の効率化を目指しませんか?
従来の現場検査には、業務の効率化を目指す上で様々な課題があります。

・多くの人力作業   
・路線内での作業   
・人によるバラつき  
・計画変更による再計測
・大型の測定機器  

これらの作業や課題は、3Dレーザースキャナと『Railway-Eye』の活用で解決することができます。
Railway-Eyeは鉄道向け3D計測データ処理ソフトウェアで、鉄道業界に特化した寸法計測やモデリング機能を搭載しています。
現地の点群データと作成した3Dモデルを同時に活用し、計測・設計を行うことで大幅に業務の効率化が期待できます。

【機能】
■信号機・地上子間距離測定
■電車線移動範囲のシミュレーション
■現場データを反映したレイアウト検討
■建築限界・ホーム限界を考慮した干渉チェック

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

基本情報

【仕様】
[ファイル入力]
■オリジナルファイル:GLW, GLP
■点群データファイル:PTX, FLS/FWS, ZFS, E57, LAS, DP, PTS, TXT, PLY, OBJ
■形状ファイル:STL, PLY, OBJ, VRML
■3D-CADファイル:IGES, STEP, ACIS(.sat, .sab), CATIA V4/V5, Parasolid, NX
■位置合わせ用ファイル:DXF
■各種定義ファイル:TXT 他
[ファイル出力]
■オリジナルファイル:GLW, GLP
■3D-CADファイル:DXF, IGES, IFC, ACIS(.sat, .sab)
■形状ファイル:STL
■EYECAD用出力ファイル:XML
■各種定義ファイル:TXT
■画像ファイル:PNG, BMP
■動画ファイル:AVI
■点群データファイル:PTX, PTS, E57, LAS, DP, TXT, PLY .OBJ

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【適用事例】
■トロリー線高さ・偏位測定
■わたり線装置測定
■線路設備の自動モデリング
■軌道中心のモデル化
■信号機・地上子のモデル化
■架線支持部材の断面図作成

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。

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