パイプマルチカット加工複合機『FPC-5000-12ATC』を製紙機械で使用する
ドクター装置を製作する会社様に導入した事例をご紹介します。
ワークが11mと超長尺。その長物に「穴あけ加工」「タップ加工」を行うのですが、
その数が非常に多く時間がかかっているため、"何とか自動化できないか?
しかも無人化で。"というご依頼をいただきました。
課題は多く、ほぼオリジナル専用機として検討・設計していきました。
ご依頼内容は全てクリアし、いざ設置。
導入後は生産効率が向上、約2枚の生産が可能になったと嬉しい報告を
いただきました。
【導入後】
■生産効率が向上
■約2枚の生産が可能になった
※製品の詳細は、総合カタログをダウンロードしてご覧ください。
基本情報
【課題】
■ワークが大型なので平面固定ができない
■アングル形状が多いため1辺を上向きでも下向きでも固定できるようにしたい
■長時間加工になるため切粉を綺麗に処理したい
■トータルで無人にしたいため自動電源OFF機能も欲しい
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用途/実績例 | ※製品の詳細は、総合カタログをダウンロードしてご覧ください。 |
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