富士電子工業株式会社

低濃度PCB廃棄物の処理について

最終更新日: 2023-10-20 13:18:55.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

高濃度PCB廃棄物はすべてのエリアで処分期限を終了しました。 低濃度PCB廃棄物の処理は2027年3月末までです。お早めに。
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PCBとはPoly Chlorinated Biphenyl(ポリ塩化ビフェニル)の略称で、人工的に作られた、 主に油状の化学物質です。PCBの特徴として、水に溶けにくく、沸点が高い、熱で分解しにくい、不燃性、電気絶縁性が高いなど、化学的にも安定な性質を有することから、電気機器の絶縁油、熱交換器の熱媒体、ノンカーボン紙など様々な用途で利用されていましたが、現在は製造・輸入ともに禁止されています。(1972年~)
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保管の長期化により、紛失や漏洩による環境汚染の進行が懸念されたことから、それらの確実かつ適正な処理を推進するため、2001年6月22日に「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」(PCB 特措法)が公布され、同年7月15日から施行されました。
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低濃度PCB廃棄物については環境大臣が認定する無害化処理認定施設及び都道府県知事等が許可する施設で2027年3月31日を期限に処理が進められています。

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