最終更新日:
2023-07-12 10:05:06.0
ワークが回転し、偏芯するピン部をコイルが追従しながら加熱します。
富士電子工業では追従する加熱方法を採用することで
クランクシャフトの焼入に伴う
・歪の制御
・硬化層の均一化
・サイクルタイムの短縮
・設備の小型化
などの実現を可能にしています。
当社では、焼入れ電力の最適な出力制御と、
最適なコイルを設計・製作することで、
本設備でのR焼入れを実現しました。
コイルの製作には、これまで当社で培ってきた設計ノウハウと、
製作現場の職人技が惜しみなくつぎ込まれています。
★お電話でのお問い合わせはこちら
大阪本社 → TEL:072-991-1361
名古屋 → TEL:052-322-1361
東京 → TEL:03-5472-1361
※お電話の際は、「イプロスを見た」とご連絡ください。
対応時間:月~金 9時~17時までとなります。
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
富士電子工業株式会社