最終更新日:
2024-03-15 17:36:09.0
素材の組織が適切でないと、いくら焼入をしても硬度は上がりません!
IH熱処理のエキスパートとしてつねにお客様の抱える技術的課題の解決に
取り組んできた富士電子工業のソリューション事例をご紹介します。
当事例では、素材にFCD600を使用しています。
処理を短時間で行う高周波焼入は、浸炭炉などの雰囲気熱処理に比べて、
偏析など素材の影響を受けやすいことが特長。
素材が原因で熱処理品質に影響を及ぼすことがあり、特に鋳物については、
その他鉄鋼材料よりもロット毎のバラつきが大きくなる傾向があります。
【事例概要】
■素材:FCD600
■硬度規格 HRC46以上
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富士電子工業株式会社