富士電子工業株式会社

【熱処理の課題解決事例4】歪みで公差が入らずお困りな方必見!

最終更新日: 2024-03-15 18:04:15.0
歪に対してはトータルプロセスでのコントロールが必要!寸法変化の要因は、様々です

近年、部品に求められる精度は高度化しており、図面の公差もマイクロ以下で
指定されていることが珍しくありません。寸法公差に入れることが
命題となりますが、焼入を施すと寸法変化が多少なりとも必ず起こります。

様々な要因がありますが、大きくは「残留応力解放による寸法変化」、
「組織が変態(構造の変化)することによる寸法変化」の二つが挙げられます。

研磨代を設けて最終工程で寸法を出してしまえば話は簡単ですが、
研磨代が多いとそれだけ工数が増え、ローレットや微妙な角度が付いた面など、
修正が困難なものもあります。

歪に対してはトータルプロセスでのコントロールが必要ですが、
当社では様々な部品に対して歪量を最小限にする取り組み・開発を実施。
特に雰囲気処理から高周波焼入に工程変更する場合、大きな効果が見込めます。

歪で困りごとがあれば、是非ご相談下さい。

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