フジガスでは、LPガスの燃焼時に発生する温室効果ガスを全量カーボンオフセットした『フジガス・カーボンニュートラルLPガス』(FCN-LPG・通称:富士山LPG)の販売を開始しました。 『やまなし県有林活用温暖化対策プロジェクト』により創出したカーボンクレジットを用いLPガスから排出される温室効果ガスをネットゼロとしています。 山梨県ではこのクレジットの売却益を使い、更なる森林の保全、生物の多様性の確保に配慮した持続可能な森林経営を推進します。 このように適切に管理された森林が増えれば土砂災害を未然に防ぐ事が可能になり防災に繋がるという循環が生み出されます。 このFCN-LPGは全国でご提案が可能で、メーター使用(家庭用・事業所用問わず)されているLPガス、パラソルヒーターといった小型ボンベでお使いのLPガス、非常用発電機等の非常用備蓄LPガス等、様々な形態での利用が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フジガスでは、LPガスの燃焼時に発生する温室効果ガスを全量カーボンオフセットした『フジガス・カーボンニュートラルLPガス』(以下「FCN-LPG」)(※)の販売を開始しました。
LPガスは日本全国の約 4 割の家庭で使われており、国土カバー率はほぼ100%、民生用のエネルギーとしては極めて重要な役割をはたしています。しかし、燃焼時には必ず温室効果ガスを排出します。
そこで、フジガスでは日本国内の貴重な資源である山林の管理及び保全活動によって吸収される温室効果ガスをカーボンクレジット化し、そのクレジットを付与する形でカーボンオフセットを行う手法を導入しました。今後、グリーン LP ガスの開発が進むまでの間、本件を皮切りに国内の森林由来等カーボンクレジットを活用したLPガスの販売を推進していく方針です。
将来はフジガス独自での植林活動などによるクレジット開発にも取り組んでいくことで、今後も持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んで参ります。
※:LPガスの消費(燃焼)において 発生する温室効果ガスについて、カーボンクレジットを用いてオフセットしたものです。
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富士瓦斯株式会社(フジガス)