国土強靭化基本計画では「エネルギー供給の最後の砦」として、LPガスが
期待されています。
LPガスは分散型エネルギーで復旧が早く、燃料劣化がなく備蓄に適しています。
また、LPガス容器に充填し、どこにでも容易に運ぶことが可能です。
近年の災害でLPガス発電機の優位性が広く認知され、導入が進んでいます。
【LPガスの優位性】
■全国に300万トン(90日)以上の国家備蓄と、約340の中核充填所が配備されていて、非常時にも供給できる体制がある
■ほとんど劣化をしない燃料
■容器に充填し、どこにでも容易に運ぶことが可能
【LPガス発電機の優位性】
■スズがでず、メンテナンスも容易で、エンジンの始動性に優れている
■燃料の保管が容易のため、必要な量に応じてたっぷり備蓄可能
■スス、SOx等大気汚染物質の排出量が少なく、CO2も削減できる
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基本情報
【非常用電源の比較(抜粋)】
<LPガス発電機>
■メリット
・燃料劣化がなく備蓄に適している
・メンテナンスも容易
・長時間の発電が可能
■デメリット:本体価格が比較的高い
■非常電源としての適正:◎
<燃料電池>
■メリット
・発電モジュールも組み合わせで、細かく発電容量を設定できる
・稼働時の音や振動がない
■デメリット:設備全体の費用が高額で、燃料の入手も困難
■非常電源としての適正:▲
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