LPガスとガソリン両方のエネルギーが使える『エネブリッド』
燃料の選択肢がある事で柔軟な運用が可能に。
【LPガス使用時のメリット】
災害に強いLPガスは長期保存ができ、劣化の心配を軽減するだけでなく、
メンテナンス頻度も減らせます。災害時エネルギー供給の「最後の砦」として国からも期待されていて、公共避難所でのLPガス発電機の導入も進んでいます。使用時はLPガスが気体になるため始動性にも優れています。
【特長】
■災害に強いLPガスが使え、長期保管可能
■使用する燃料が選択可能
■LPガス使用でガソリン使用時よりも環境にやさしい設計
■インバーター搭載で既存家電からスマホ、PCの使用も安心
■BCPに必要な3kVA以上の容量◎
■コンパクトタイプから工事現場・屋外・イベントにも使えるモデルあり
■キャブレター詰まりを防ぐための定期的な試運転が不要
基本情報
【各エネブリッドシリーズの特長】
※すべてインバーター搭載、セルスターター始動方式(キーを捻るだけ)
EP3200iWE(定格出力3.15kVA 100V仕様)
■重さ37Kg、サイズ595mm×375mm×510mmで軽量かつコンパクト
■LPガス低圧仕様で圧力調整器を交換しなくてOK
■ワンタッチ接続なら一般の方でもガス接続可能
■ファミリーマンション1戸分(4人家族)の契約電量相当30Aの出力
EP6000iWE(定格出力5.5kVA 100V/単相200V併用可)
■100V/単相200Vの同時取出しが可能
■始動用バッテリーを充電するための接続専用ポートあり
■一戸建て1戸分の契約電量相当100V・50Aの発電容量
■新インフォメーション・モニターでインバーターの状況などを表示
EP35X(定格出力3.20kVA VA100V仕様)
■外装カバーのないオープンフレームモデルでメンテナンスが簡単
■金属フレームで耐久性を高め、工事現場・屋外・イベントに◎
■リコイル専用・バッテリレスで保管性を向上
■LPガス(8kg)で最大約15時間使用可能
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
型番・ブランド名 | ENEBRID (エネブリッド) |
用途/実績例 | 【導入例】 ■公共避難所 ■企業のBCP対策 ■老人福祉施設のBCP対策 ■通信基地局のBCP対策 【導入方法】 電気工事を行い、分電盤経由で建物付帯設備のバックアップ。 通常回路ではなく、別途非常用回路を増設してバックアップすることもあります。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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EP3200iWE | 定格出力:3.15kVA 電圧:100V専用 周波数:50 or 60 Hz 切替式 |
EP6000iWE | 定格出力:5.5kVA 電圧:100V/200V同時出力可能 周波数:50 or 60 Hz 切替式 |
EP35X | 定格出力:3.20kVA 電圧:100V専用 周波数:50 or 60 Hz 切替式 |
詳細情報
セルスターターのみでリコイルが付いておりません。そのため、本体のセル用バッテリーがあがってしまうと始動できません。バッテリー用の充電器も付属していますが、念のため予備バッテリーも充電しながら保管しておけば安心です。
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