『保水パックパネル』は、コンクリート施工における保水養生と保温養生を同時に行うため、
コンクリート構造物の乾燥収縮・温度ひび割れを抑制し、高品質で長期耐久性のある構造物建設に好適です。
保水と保温を同時に実施することで、従来2つに分かれていた工程を1回に短縮することが可能に。
また、製品は構造物にそのまま接着できるため、
鉛直面・裏面・曲面など様々な施工面に適応できます。
【特長】
■NETIS 番号︓KT-200018-A
■高い保温・保湿性能(保⽔・保温養⽣一体型)
■躯体に貼り付け可能
■保温層に断熱材を使用しており、寒暖差の大きな地域に好適
■給水工程・散水工程が不要なため、養生の省力化・無人化を実現
■工程削減、CO2削減、省エネルギー化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■保温層には、特殊ポレオレフィン保温層を用いており、高い保温性能が期待できる
■コンクリート表面からの水分蒸発を抑制することが可能
■緻密性が向上する事で、中性化の進行抑制等、耐久性が向上
■適切な養生が可能となり、強度の向上が図れる
■約0.5kg/m2と軽量
■給水工程・散水工程が不要なため、養生の無人化を実現
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