最終更新日:
2021-05-26 16:08:04.0
断面内からの施工で天端より生じる肌落ちを軽減!リーク抑制による確実な注入を実現
『スリット付注入式フォアポーリング』は、切断可能なボルトを
未固結地山など剥落懸念箇所に支保工下から低角度で挿入する
トンネル掘削補助工法です。
断面内からの施工により、天端より生じる肌落ちを軽減し、
リーク抑制による確実な注入を実現。
地山改良効果に優れています。
【特長】
■ボルトにスリット加⼯を行うことで、ボルトの端部撤去が可能
■支保工下からの挿入を可能とし、特に砂山など未固結地山に有効で
従来よりも高い効果を発揮
■支保工下からの打設のため、鏡吹付コンクリート施工位置からの
打設により孔穴の荒れによるリークを抑制し、確実な注入が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【施工方法】
■1.削孔
■2.ボルト挿入
■3.口元閉塞
■4.注入
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