当製品は、脱脂大豆、丸大豆、米、麸など兼用処理できる
連続加圧蒸煮装置です。
連続式のため、大幅な作業時間の短縮と能率がアップ。
蒸煮後の原料を連続かつ速やかに冷却することが可能となり、
高品質化がはかれます。
蒸煮缶の両端は全開閉蓋のため内部が完全に洗浄でき、また、
点検・検査・修理が容易です。
ロータリーバルブには横型と竪型タイプがあり、
用途に応じて選択できます。
【特長】
■自動制御により無人化運転が可能
■バッチタイプに比較して電力及び蒸気の負荷が平準化
■ボイラーなどの容量を小さくできる
■原料処理量に対して設置面積が小さい
■ネットコンベア方式のため、蒸煮滞留時間が厳守できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】
■原料の損傷がなく高品質蒸煮ができる
■特に丸大豆は練られることがない
■ネットコンベア上で移送中の原料は疎の状態で堆積
■原料1粒1粒の蒸煮条件が均一となる
■缶壁内面に発生するドレンが原料の中に入らない
■ロータリーバルブの竪型タイプは、特に丸大豆処理のとき、大気圧中に排出されるときの
衝撃による潰れが非常に少ない
■ロータリーバルブの横型タイプは、非接触微小隙間シールのため、長期に安定して
良好なシール性を維持
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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株式会社フジワラテクノアート