最終更新日:
2024-04-09 10:45:50.0
諸問題がすべて解決！スクリーン印刷前にカーボンヒーターでの加熱プロセスを導入
Cherry Electrical Products社が高性能コンピュータ用キーボードの
品質改善とそれに伴うランニングコストを削減した事例をご紹介します。
同社では、Full Travel Sealed Contact技術を採用したハイスペックな
コンピュータ用キーボードを製造。
これは、電子回路をスクリーン印刷した2枚のスイッチングメンブレム同士が
接触することでキースイッチが入る仕組みで、このメンブレムの状態が品質を
左右します。
そのため、スクリーン印刷後の加熱乾燥ゾーンは非常に重要になります。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【概要】
＜特長＞
■PET材メンブレムの防縮効果による品質改善
■省スペース内での加熱追加改造
■素早いON/OFF応答による製造コストの削減
＜テクニカルデータ＞
■総出力：74.8kW（2.2kW x 34本）
■メンブレム幅：430mm
■ラインスピード：18m/min
■温度：～160℃
■センサー：放射温度計、回転速度計
■ヒーター出力制御：上記センサー信号をフィードバックし自動温調
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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| 型番・ブランド名 | ノーブルライト |
| 用途／実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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