最終更新日:
2024-04-09 10:39:36.0
反射率の高いアルミ合金でも400~600℃の加熱に対応!タクトプロセスで省エネルギーにも貢献
アルミ合金はホットスタンプされ成型されますが、その鋼鈑を成型前に
連続的に加熱する必要があります。
アルミ合金の反射率は高いですが、赤外線技術によりオープンスペースで
均一に加熱することが可能。
「水冷式高出力赤外線ユニット」は、肉薄な金属から重厚な金属まで、
幅広く対応し、個々の材料に応じて細かい制御ができます。
【高出力赤外線システムの特長】
■鋼板(t=0.8mm)を900℃で15秒以内で加熱することが可能
■赤外線ヒーターの偏ピッチ配置を採用し、温度ムラを防ぐ均一加熱が可能
■雰囲気温度に依存せずオープンスペースでの加熱プロセスが可能
■立ち上がりの早い赤外線ヒーターシステムを用いることで、
プロセス時間の短縮化が可能
■設置スペースの縮小化が可能
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基本情報
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型番・ブランド名 | ノーブルライト |
用途/実績例 | 【アルミ合金の主なアプリケーション】 ■コイルの乾燥工程、焼鈍加熱 ■半凝固ダイカスト(セミソリッドダイキャスト)のプレ加熱 ■インゴットのプレ加熱 ■押出、圧延でのプレ加熱 ■金型の予熱 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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エクセリタスノーブルライトジャパン(旧ヘレウスノーブルライトジャパン)株式会社