鍵の管理は煩雑に、かつ管理者任せになりがち。
台帳を作り、使用時には管理者に申請、対面での授受、ことある都度台帳へ記入・・・
鍵を使いたいときに管理者が不在だったり、台帳の記入漏れがあったりすると業務に支障をきたし
重要物の紛失や情報漏洩など重大なインシデントに繋がり兼ねません。
システムキーボックス【KBS-1000】は、そんなお悩みを解決します。
・鍵の使用者を制限
・社員番号などのID番号、社員証などの磁気やICカード、指静脈や顔の生体で個人認証
・認証時に暗証番号の設定も可能
・管理者が不在でも鍵の授受ができる
・誰が鍵を使っているか、画面で即座に確認できる
・管理者以外、鍵の付け外しや交換ができない
・操作履歴を自動で記録し、有事の後追いが可能
その他機能も充実
・使用者のほか管理者も認証しないと鍵が取り出せない
・鍵の使用目的を入力しないと使用できないようにする
・鍵を抜き取ってから一定時間経過後にアラームを鳴動させる
・返却時にも誰が返却したか認証を行う
・返却が遅れた場合、遅延理由の入力を必須にする
等々、お客様に応じた多彩な設定が可能です。
関連資料
- 鍵管理機『KBS-1000』運用例のご紹介.pdf[853KB]
関連リンク
- 鍵管理機『KBS-1000』シリーズ
詳しくは当リンクをご覧ください。
各種カタログのほか、操作動画もございます。
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