株式会社GRIFFY

2024-07-03 00:00:00.0
クレーン吊り荷下安全対策『SCAI Watcher(スカイウォッチャー)』が新しくNETISに登録されました

製品ニュース   掲載開始日: 2024-07-03 00:00:00.0

このたび、若築建設株式会社との共同開発製品である『SCAI Watcher』が、
新たにNETIS登録番号「KT-240065-A」を取得いたしました。

■NETIS登録番号:KT-240065-A
■技術名称:AIクレーンカメラ人物検知システム「SCAIウォッチャー」

本技術はAI画像解析を用いてクレーンのブーム先端に設置したカメラの
画角内にいる作業員を検知し、運転席に設置したモニターへのマーカー
表示および警告音による注意喚起を行うシステムです。

クレーンオペレーターや誘導員の死角の見落としを補完できることから、
従来の目視確認に比べて安全性が向上する技術として認められました。

NETIS登録を皮切りに、公共工事への入札に際し提出される技術提案への
採用実績の拡大を図ってまいります。

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関連製品情報

クレーン吊り荷下安全対策『スカイウォッチャー』【NETIS登録】
クレーン吊り荷下安全対策『スカイウォッチャー』【NETIS登録】 製品画像
AIにて解析済の映像はクラウドサーバーに録画保管!遠隔地からの閲覧が可能

【NETIS登録番号】KT-240065-A 『SCAI Watcher(スカイウォッチャー)』は、現場のクレーンカメラで撮影した画像を基に機械学習 によってAIアルゴリズムを用いて、カメラ映像内にいる人物を判別し、 音によるリアルタイム注意喚起と運転席に設置したモニターへ解析済の映像を 表示できる製品です。 クレーンカメラからの映像信号についてはデジタル・アナログ両方に 対応しており、稼働中のクレーンにも対応可能。 イーサネット、BNC、HDMIなどの入出力ポートを実装し、 電源部も12Vと24Vに対応しています。 【特長】 ■カメラ映像内にいる人物を判別 ■音によるリアルタイム注意喚起 ■運転席に設置したモニターへ解析済の映像を表示 ■稼働中のクレーンにも対応可能 ※本製品は若築建設株式会社との共同開発製品です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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